1982年、"NIKE(ナイキスニーカー スーパーコピー)"のデザイナー、"BLUCE KILGORE(ブルース・キルゴア)"により誕生した、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"は、後続モデルの登場に伴い1984年に製造終了が決定する。AF1存続の危機にボルチモアのスポーツショップ、"CINDERELLA SHOE STORE(シンデレラ シュー ストア)"の、"PAUL BLINKEN(ポール・ブリンケン)"と、"CHARLEY RUDO SPORTS(チャーリー ルドー スポーツ)"の、"HAROLD RUDO(ハロルド・ルドー)"はナイキにAF1の販売再開を提案。するとナイキは1カラーにつき1,200足の販売を条件に復活を受け入れた。1987年、ついにAF1はリリースを再開し、ひと月に1カラーずつを販売する、"SHOE OF THE MONTH/COLOR OF THE MONTH(シュー・オブ・ザ・マンス/カラー・オブ・ザ・マンス)"シリーズが展開されることとなる。
2022年のデビュー40周年のアニバーサリーを祝い繰り広げられた、"COLOR OF THE MONTH"シリーズに、ニューカラーの1足がスタンバイ。ホワイトの上質なレザーをベースに、スウッシュにはフォレストグリーン、アウトソールにはガムライトブラウンを配置した。ヒールにはラージサイズの、"NIKE AIR"ロゴを加え、スニーカーカルチャーの過去と未来をつなぐデザインとなっている。